バナナマンが語ったお互いの良いと思うところ


たまっていた「バナナ炎」を消化しきりました。
その中でバナナマンの二人がお互いの良いと思うところを言い合うというとてもらしいシーンがあったので書き起こしておきます。

この日の企画は「この場ですぐできる『日村が設楽に勝てること』ベスト3」を決めるというもの。

このテーマを見てまず

設楽「でもねぇ、オールラウンドで器用はどっちかっていったら日村さん」

日村「何に対して?」

設楽「いや、ギター弾けるとかタップダンスできるとかモノマネできるとか。なんかそういうの総合すると日村さんの方が器用」と。


以下、片足手押し相撲・ドンケツ・古今東西・絵心対決・たとえツッコミ・ロボットダンス・一発ギャグなどの対決を経て「相方への愛」対決へ。

設楽「相方への愛だって。相方の良いと思うところ順番に言っていくゲーム」

日村「ああ」

設楽「これはねたぶんね、俺だと思う。だから勝てない」

日村「(笑)。どういうことよそれ?」

設楽「いっぱい言ってくってなると日村さん言わないもん」

日村「そうかあ」

設楽「いいよ。やってみようか」

日村「やってみようよ」


そして向かい合っての言い合いへ。


設楽「ま〜あ、おもしろい」

日村「おしゃれ」

設楽「日村さんは一度見たら忘れられないインパクトが世界でも一番じゃないかな」

日村「男前だよね」

設楽「純粋」

日村「責任感がある」

設楽「1のものを10にも100にもする力がある」

日村「いや、それを言ったら0から1に持って行ける力があるでしょ。そっちの方がすごいしね」

設楽「日村さんはもう誰でもそうだけどみんなにいじられる特殊能力だね。あれはもう誰もマネできない」

日村「飯うまそうに食えるよね」

設楽「(笑)。やめよっか?」

もうこの太字の部分がまさしくバナナマンというものを象徴していてすごく良いなあと。
あとこのやりとりを笑いでごまかさず言い合える、そしてそれを許される関係性のコンビもバナナマン以外にいないんじゃないでしょうか。
ちなみにこの回で、テレビ大阪での放送は終了。なんとかしてほしい。

関連リンク:バナナマン凄すぎワロタwwwwwwww