島田紳助が遺した言葉

ある週刊誌に、島田紳助がオーナーを務める寿司屋「はせ川」が開店したときに従業員に贈られた直筆の手紙が掲載されていました。
それがまず単純にいい言葉で、さらにこういう事態に陥った紳助の言葉であるということの面白さもあると思ったので記しておきます。
(注:原文ママ)


どこへ行きたいかわからぬ者に進む道などわかるはずがない

うまく行かない事を、環境のせいにする人間は絶体幸せになれない

70%の自信が日々勇気をくれ30%の不安が努力をあたえてくれる

世の中にスーパーマンはいない ただ人よりほんの少しほんの少し勝てば世の中の勝者となる

一年努力しても一瞬の手抜きでチャラになる 人生は耐久レース

世の中の人全てを愛する必要はない自分を愛してくれる人 信頼してくれる人を愛せばいい

夢中で努力している瞬間ずい分時間がたてば気ずくあの頃字のごとく夢の中だったと

他人の為 家族のために働くのではない 自分が幸せに成る為努力し働くのです

人生プラスマイナスゼロであるしかしマイナスをプラスに変えた人が人生の勝者となる しっぱいしてしゃがんだ後はジャンプです

夢を叶える最大の方法は強く強く念じ強く強くイメージすること そして酒を飲み語る事

チームはせ川で夢を持ち努力し一緒に感動し共に笑う そんな仲間でいましょう 島田紳助


リンク:大根仁のページ「紳助のこと。」