「THE MANZAI」決勝進出15組のコンビ名の由来
「THE MANZAI」の決勝進出コンビが発表されました。
個人的には千鳥の進出がうれしい。
多くのお笑いファン、テレビ関係者からその実力を認められているだけにこの「THE MANZAI」が飛躍のきっかけになるかもしれない。
以下、決勝進出者のコンビ名の由来を貼っておくので予習がてら、暇つぶしがてらにどうぞ。
スリムクラブ
コンビ名の由来は、親しい仲間たちとコンビ名を考案した際に、語感が良く売れそうな言葉として「スリム」を選び、その仲間たちを「クラブ」と考え、合わせて「スリムクラブ」にした。
ナイツ
2人とも名前が「のぶゆき」なので当初コンビ名を「Wノブユキ」にする予定だったが、Wけんじの弟子と勘違いされると思い、「ナイツ」とした。
千鳥
コンビ名は二人の通っていた高校の隣にある笠岡高校の通称から。なお、なぜ笠岡高校が「ちどり」と呼ばれるかについては、高校が「千鳥が丘」という小高い丘にあることと、略して呼ぶ際「かさこう」になるため、同じ市内にある「笠岡工業高校」とカブるため通称として笠岡高校を「ちどり」と呼び分けているため。千鳥足とは関係ない。
エルシャラカーニ
コンビ名の由来は、セイワ(ツッコミの方)の義理の兄(姉の夫でエジプト人)の名前より。
囲碁将棋
東海大学付属相模高等学校在学中、二人とも囲碁将棋部に在籍していたことが、コンビ名の由来である。
ウーマンラッシュアワー
出ることによって、女の人が笑ったりとか、手を叩いたり、女の人が忙しくなる時間という意味がある。また、映画「プリティ・ウーマン」と「ラッシュアワー」を組み合わせたもの。
学天即
コンビ名の由来は四条が「學天則」を「学天即」と書き間違えたことから。(学天則というアジアで最初に作られたロボットを子供のころに見た奥田が非常に怖かったため記憶に残っていたことから初めは学天則としていた。)
アルコ&ピース
コンビ名は、酒井と平子、それぞれの頭漢字である「酒」と「平」に由来している。「酒井」→「酒」→「アルコール」、これを縮めて『アルコ』、「平子」→「平」→「平和」→『ピース』で、「アルコ&ピース」である。
磁石
コンビ名は2人のイニシャルが「SASAKI」と「NAGASAWA」である事から来ている。
チキチキジョニー
適当に 二人の好きな単語をあわせたもの。
テンダラー
コンビ名の由来は、浜本が記号を使いたかったため。(2009年6月13日から、コンビ名を「テンダラー」とカタカナ表記に変更した。表記を変更した理由は、主に出演するなんばグランド花月や京橋花月などの比較的年齢層の高いお客さんが「$10」表記だと読みづらいため【10ドルと読み間違われることが多い】)
パンクブーブー
コンビ名の由来は、それぞれの解散してしまったコンビを車に例え、「車(ブーブー=コンビ)がパンクしてもくっついて力を合わせればまだ走れる」という意味。
ハマカーン
コンビ名の由来は、単純に2人の名字「浜谷(ハマタニ)」と「神田(カンダ)」を組み合わせたもの。
Hi−Hi
芸名を何度も変えており、「岩崎・上田」から始まって、「ダブルモッシュ」→「バリカンステッチ」→「ハミングステッチ」→「ハミング」と変遷し、今に至る。
博多華丸・大吉
2004年4月、屋号を博多に変更した現在の芸名へ改名する。改名のきっかけは、姓名判断に詳しい福岡事務所の女性職員から「『鶴屋』と『亀屋』は運気的に最低の名前」と判断された事である。その女性職員から「いい名前がある」と勧められたのが、現在の『博多』の屋号である。またその女性職員から「屋号を博多に変えて2年以内に東京に行けば運気が上がる」ともアドバイスされる。
自己紹介の新境地を編み出したかもしれない。
ユーザー辞書に登録されている単語を見せる「自己紹介」を思いついたのでやってみます。
ちなみに左のかっこの中のひらがなを打つと右の単語が出るようになっている。
「あっぷる」→「Appleの林檎マーク」
「いんすた」→「Instaglam」
「えーすたじお」→「A‐studio」
「おおね」→「大根仁」
「かなこ」→「夏菜子」
「かの」→「狩野英孝」
「きのした」→「木下優樹菜」
「くいず」→「クイズ☆タレント名鑑」
「くいっく」→「QuickJapan」
「ごっどたん」→「ゴッドタン」
「ごめん」→「5MEN旅」
「さま」→「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」
「じごく」→「地獄のミサワ」
「じっぱー」→「Zipper」
「しゃばだば」→「シャバダバの空に」
「しんせい」→「神聖かまってちゃん」
「じんりきしゃ」→「人力舎」
「すずき」→「鈴木先生」
「せかいは」→「世界は言葉でできている」
「その」→「園子温」
「それでも」→「それでも、生きていく」
「たんてい」→「探偵!ナイトスクープ」
「てれび」→「テレビブロス」
「てれんす」→「テレンス・リー」
「とうきょう」→「東京03」
「ななお」→「七尾旅人」
「はやみ」→「早見あかり」
「はんたー」→「HUNTER×HUNTER」
「ふくみつ」→「福満しげゆき」
「ふじふぁぶりっく」→「フジファブリック」
「ほこ」→「ほこ×たて」
「ますの」→「枡野浩一」
「みつしま」→「満島ひかり」
「ももいろ」→「ももいろクローバーZ」
「ももか」→「杏果」
「ももくろ」→「ももクロ」
「もやもや」→「モヤモヤさまぁ〜ず」
「やせい」→「野性爆弾」
「ゆき」→「YUKI」
「よしだご」→「吉田豪」
「らーめんず」→「ラーメンズ」
「んしゅくがわ」→「N`夙川BOYS」
意外と好きなものがよくわかる実によくできた自己紹介な気がしてきたので合コンなどで使ってみてください。
あと「あー」と打つと自分のアドレスが出るようにしておくと単純に便利なのでおススメ。
ももドラを見た
ももいろクローバーでは初めての本格演技が見れるこのドラマ。
(「シロメ」はドッキリ映画という性質上、これが初めてでいいと思います。)
個々のメンバー(特に子役時代のある有安杏果)の演技はこのあたりの動画で少し確認できるが、五人そろってということで非常に楽しみにしていました。
で、第一話にあたるしおりんパートの感想。
この一話が全体のテイストを決めるわけだからこれでいいとは思う。
ただ、これを見る人はある程度ももクロのことを好きな人に絞られているはずなのでもう少し攻めてもよかったんじゃないかなあと。
それとも不純物なしのガチドラマという意図があるのか。
とりあえず、残りの話を見てみないとわからないが演技しているももクロも素晴らしいのは間違いない。
ただただ、かわいかった!
あと、単純にももクロのドラマで「ももドラ」と思っていたが、あの「もしドラ」にもかけているのかなあ?
あくまでもAKBは意識し続けるんだなあ。